千葉県柏市 豊町東町会

周囲 3.57km 面積 61.8ha 人口 6,962人(3,100世帯)(2022/10/1調べ)

2022/05/21
豊小学校で運動会開催
 久々に運動会のBGMが、町内の各地でも聞こえて来ました。昨年は保護者の応援席は距離を取り、くじ引きで席の指定するなど厳しいコロナ対策が取られていました。今年は席も固定せず、生徒を低中高の3グループにわけ、保護者も子供のグループに合わせて入替性になっていました。豊小の子供たちは小雨の中、元気に走り回っていました。

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2022/05/09
地域活動説明会
 コロナ禍で停滞させられていた町会活動ですが、この間に多くの世帯が転入してきました。町会では新しい仲間を中心に、「地域活動がどうあるべきか」について皆さんと話し合ってみたいと考えています。以前の町会活動をご存じの方も一緒に会場にお越しください。
 ・第1回 5/29(日)10:00〜 豊町ふるさと会館(ごみゼロ終了後)
 ・第2回 6/5(日) 10:00〜 豊町ふるさと会館(予備日)
混雑を避けるために予約制にしますが、当日空きがあれば入室できます。
お申し込みはこちら、または下記QRコードから願いします。

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2022/05/09
久々のごみゼロ運動
 毎年5月の最終日曜日に実施していた「ごみゼロ運動」ですが3年ぶりに復活することになりました。自宅から路上のごみを拾って、指定のごみ集積所に持っていくというもので、愛知県の登山家の活動が全国に広がったものです。お散歩がてらに参加してみてはいかがでしょう。

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2022/04/16
定期総会は書面にて全て承認されました
 本来なら、4月9日(土)に豊小学校体育館において、新旧の班長さん以上が一堂に会して総会を行うところで舌が、新型コロナの影響で3年続けての書面承認となりました。同日総会議決権をもつ皆さんに総会資料をお配りして、回収した議決表を5月16日(土)に締め切り、すべての議案が承認されました。  特に本年度は役員の任期満了による改選期に当たりますが、会長以下の執行部では転勤された平林副会長が退任されたほか、会計監査には1区並びに2区の区長を退任された横山、林両氏が就任されました。パンデミックで押さえつけられてきた町会活動も再始動をする準備が整いました。

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2022/03/26
会計監査が無事終了!

 令和3年度の年度末に当たり、町会、自主防災組織、ふるさと会館がそれぞれ会計監査を受け、無事終了しました。これをもって本格的に定期総会の資料作りが始まります。  なお、4月9日に予定されている定期総会ですが、新1年生の児童や保護者の皆さんが心配そうなので昨年同様書面承認の形をとらせていただきます。

定期総会開催手順

総会参加対象者

  1. 令和3、4年度の役員(区長、副区長、区会計、班長)
  2. 町内団体の責任者(明寿会、成年部、消防団)
  3. ふるさと協議会委員
    • 執行役員・会計・監査
    • 町会推薦委員(総務、広報、文化、体育、生活環境、防犯防災)
  4. 事務局各部の部長(総務部、広報部、婦人部)

スケジュール

  1. 4/9(土)10:00〜 総会資料及び決議用紙配布
    • 班長、区役員の皆さんには区単位に役員が配布しますので、代表の方がふるさと会館に取りに来てください
    • その他の出席対象者は直接ふるさと会館で配布します
  2. 4/16(10:00) 投票締め切り
  3. 4/16(13:30) 令和4年度第1階運営委員会開催
2022/01/29
ふるさと会館防災訓練実施!
 不特定多数の人が利用するふるさと会館では、年1回以上の消防訓練を実施しなければなりません。毎年起震車による地震の疑似体験をしたり、初期消火、「119」の通報などの訓練を行ってきましたが、昨年同様今年も消防署からの職員派遣が不可能だったため、独自の防災訓練を実施しました。
 非常食として備蓄してあるアルファ米の試食の代わりに、ポリ袋炊飯を実演しました。いつも食している白米を、1食分ずつ水と一緒に耐熱用の小さなポリ袋に小分けして鍋で煮てしまいます。蒸らした後は、袋のまま容器ににとり中身を取り出さずに食します。あとで食器を洗う必要がないばかりか、沸かした鍋のお湯も再利用できます。災害時には貴重な水を節約することができます。
 また、在宅時間が最も長いと思われる女性にむけて、女性が避難の際に困らない準備や心構えなど、見落としがちな部分を防災士の荒谷氏から講和をいただきました。
 これらの模様の動画がYouTubeにアップされていますので、サイドメニューの「防災対策のご案内」または下記のリンクからご覧ください。

動画サイトへ

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2022/01/20
コロナ対策と防犯研修について

 1月20日付の柏市の通達によると、近隣センター等市施設関連の使用に関しては変更ありませんので、ふるさと会館の利用につきましてもつ通常通りとさせていただきます。引き続き各自が責任ある予防対策をお願いします。  なお29日に予定しております「女性のための防災カフェ」は予定通り実施いたしますが、参加者が多数の場合は、2Fは25名まで、26名からは1FでLIVEでご覧いただきます。YouTubeでの生配信となりますので、配信時間が来たらご自宅からでも以下のリンクをクリックして聴講できます。

1/29 10:00 「女性のための防災講座」

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2022/01/19
豊小で郷土史の授業
 1月19日(水)、5時間目の授業は4年生の合同授業が企画されており、会長の私(佐野)が臨時教師を務めました。しかし前日にオミクロン株感染対策のため、会場が体育館から教室となり、別室からオンラインツールを通じて授業をすることになりました。
 自分たちの暮らす土地の歴史と、文字通り郷土を開拓してきた人々や、戦争などの難関を乗り越えてきた人々、そして築き上げられた現在の郷土を支える地域活動をしている人たちの話をしました。とりわけ夏祭りや餅つき大会などのイベントが地域の絆づくりにつながりいざというときのために活動している町会の存在や、消防団や、民生委員・児童委員、健康づくり推進員など多くのボランティアの活動を紹介しました。そしてこんどは子供たちが地域の活動を受け継いでいってほしいという希望を託してきました。子供たちにとっては、普段は意識しないまま過ごしてきた日常の陰で、様々なボランティアが活動していることを知るいい機会となりました。
 また、オンラインでの授業になったおかげで登校できないでいる児童も参加できたことはGIGAスクールの大きな効果でした。教育現場では昨年度に引き続き予定変更になったスケジュールを、3学期に集中して消化しなければならないという悩みを抱えています。当町会でもできる限り協力していきたいと思います。

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2022/01/09
2年ぶりの餅つき!
1月9日に豊小学校の校庭で給水訓練と炊き出し訓練(餅つき・配布)が実施されました。
町会全体のイベントを開催するのは約2年ぶりとなります。
好天に恵まれ、この時期としてはかなり暖かな日差しの下で実施することができました。

給水訓練ではまず校舎裏にある倉庫から狭い通路を通ってタンクと土台のパーツを搬出しました。
その後、土台のパーツを試行錯誤しながら何とか組み立て、その上に給水タンクを設置しました。
設置後には、付属の紐を使い背負うことができる新しい給水袋の紹介がありました。
6リットルもの水を片手で持って運ぶのは力のある男性でもかなり大変ですが、背負うことで女性や小さなお子さんでも運ぶことができます。
子どもたちは実際に6リットルの水が入った給水袋を背負って、手で持った時との違いを実感しました。

炊き出し訓練では餅つきとついた餅の配布が行われました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため開催できませんでしたが、今年は参加者全員の手指消毒、名簿への記名、校内での飲食禁止など感染対策を徹底することで何とか実施することができました。
人数もある程度制限せざるを得なかったため回覧版での周知は行わず、参加者は例年の3分の1程度となりましたが、それでも参加者の方々は餅がつかれるたびに拍手で盛り上げ、久々に地域の方々の笑顔を見ることができました。(マスク越しですが・笑)
持ち帰ってもらったお餅も好評で、後日「美味しかった」というお言葉を多くの方からいただきました。

今年は規模縮小のため行うことができなかった豚汁の配布、子どもの餅つき、出初のはしご乗りの演技、和太鼓の演奏など、子どもたちが楽しみにしているイベントが来年は実施できることを祈ります。

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2022/01/09
防災炊出し給水訓練(給水編)
柏市の出初式が行われる日、豊町東町会では毎年「新年餅つき大会」が行われてきました。今年度からは給水訓練も同時に行うことになり、1月9日に豊小学校の校庭で実施されました。

【給水訓練の経緯】

 2012年の春。利根川水系一帯で大規模な断水が起きました。上流地域で有害物質が流入したのが原因で、5月18日正午頃から水道管の洗浄を兼ねて翌日の午前中いっぱいまで水が使えませんでした。当時、柏市が用意できる給水所は10か所しかなく、市内各地で混乱が起きました。以来柏市は給水車を導入して、井戸のない小学校の校庭で給水できるようにしました。豊小学校では2017/12/12に初めての給水訓練を行いました。
柏市の主導による訓練は一度だけだったため2020年11月、当町会の自主防災組織が独自に訓練を行いました。
 給水車を利用する訓練は平日に限られ、多くの人に体験してもらうことができません。しかし地域では給水車で水を供することよりも、給水所を立ち上げる準備の方が重要と判断し、本年度からはより多くの人に体験してもらうため、餅つき大会の実施日に合わせて、給水所設置訓練を行うことにしました。

【給水所設営】

 給水所に必要な資材は給水用のタンクは勿論のこと、タンクの土台用のパーツや持ち帰り用の給水袋なども用意しなければなりません。校舎裏にある倉庫から狭い通路をを通って搬出し、設置場所にセットします。さらに水を求めて殺到する人々を想定して、車の通行経路や待機場所を決めたり、誘導用の案内板を設置しなければなりません。
タンクの設置作業は土台のパーツの組立に手間取ります。そのため定期的に訓練が必要です。出来上がった給水タンクは生活用水用の簡易井戸の近くに設置されます。豊小学校にはこの給水タンクが2セット保管されています。
市内の応急給水所は下記のリンクからご確認ください。

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