手賀沼花火大会 (2024/08/31)
柏市と我孫子市に共通の夏の風物詩となっている手賀沼花火大会が8月3日(土)19:00〜20:10に手賀沼周辺で開催されました。今年は柏市制施行70周年記念の年に当たり、このイベントはそのプログラムの一つになります。当日の開催時間帯はそよ風が気持ちよく吹き、花火は夏の夜空を鮮やかに飾りました。一夏の楽しい思い出を作った方々もいらっしゃった事でしょう!

傘寿(80歳のお祝い)おめでとうございます! (2024/09/15)

9月15日。敬老の日に今年80歳になられる地域の皆さんに、富里ふる協地区社協部会からお祝いの「カステラ」をお届けしました。毎年お届けする数が増えているということからも、高齢化社会を実感します。
 ちなみに長寿のお祝いは数え年でするものらしいのですが、今は満年齢で行うのが一般的になっているそうです。

長寿祝いの一覧

ICT講習会 (2024/04/27)
 今回の教材として、パワーポイントで「ふれあい祭」を紹介する動画作りに挑みます。使用する画像などは広報部の資料を利用させてもらいました。

ふれあい祭'2004 資料


卒業式 (2024/03/15)

 中学校の卒業式はまさかの雪模様。1週間後の小学校では暖かな晴天。しかしどちらの空模様も巣立っていった卒業生たちにとっては良い思い出になったことでしょう。
 旅立っていく子供たちにそれぞれの校長先生からお祝いのメッセージが送られました。

柏市立柏第三小学校 大森 千恵子校長先生

新型コロナウイルス感染症の世界規模の流行という未曾有の出来事により,令和2年度,学校教育は2ヶ月間臨時休業となりました。6年生はその当時3年生。元気いっぱいの中学年の時期にマスク生活を余儀なくされ,制限が多い中での学校生活でした。しかし,そのような中でも,いつも前向きに学校生活を楽しもうとする姿を見て,私たち教職員も「何とかできることを子ども達のためにしよう」という強い思いになりました。最高学年となった令和5年度は,新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことにより,マスク姿も徐々に少なくなり,子ども達の笑顔があふれる1年でした。特に,応援団が4年ぶりに結成された運動会での6年生の活躍は,見るものを感動させる素晴らしいものでした。全力で応援する姿,迫力のありソーラン節の演技,あきらめずにゴールをめざす力強い走り。下学年の児童からも,「6年生になったら,格好いいソーラン節を踊りたい。」と憧れの存在となりました。成人年齢が18歳となり,6年後には成人となる子ども達ですが,4年間に及ぶコロナ禍を乗り越えた生きる力と仲間との絆が,この先も大きな心の支えとなることと思います。地域の皆様には,日頃より柏第三小学校の児童の安全を見守っていただき,感謝申し上げます。「これまでも,これからも地域と共に」を合い言葉に,令和6年度も地域の皆様とのつながりを大切にし,学校教育の充実に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

柏市立豊小学校 縄田 昌志 校長先生

今年の卒業生たちは,2年生の3月にコロナ感染症による臨時休校に見舞われ,その後3年以上もの長きにわたり,未知のウイルスとの戦いを強いられました。学習面においては,対話的な深い学びが叫ばれる中,友だちとの交流は制限され,生活面においても給食は黙食する等,我慢を強いられる事が多くありました。昨年5月,感染症法上の取り扱いが,5類感染症に移行され,林間学校,修学旅行等の宿泊行事も体験でき,最後の運動会においては,応援団も結成され,たくさんの思い出をつくることができました。本当に良かったと思っています。また,違う見方をすればこんな経験をしたからこそ,わかったこと,気づいたこともあったと思います。当たり前のことに感謝する気持ちや友だちとの関わりの大切さ等です。本当に大切なことを学ぶことができました。この学びを活かし,これからの複雑で変化の激しい時代に,力強く前へ進んでいってほしいと願っています。

柏市立柏第二中学校 今井 敦校長先生

地域の皆様および柏市富里地域ふるさと協議会の皆様には、日頃より二中学区の児童生徒のためにご尽力いただき、誠にありがとうございます。 今年度、柏二中は創立70周年を迎えました。卒業生は令和4年度までに2万3000名を超え、昭和・平成・令和とそれぞれの時代を経て、親子三代にわたって二中を卒業するなど歴史と伝統を今でも受け継いでいます。今回70周年の取り組みとして、航空写真やクラス写真撮影、横断幕、植樹(やまぼうし)、記念講演会、リーフレット作り、マスコット募集などを実施いたしました。 今後も在校生および卒業生は、この地域の中で育ち、成長していくと思います。卒業生には、この伝統ある二中の卒業生として誇りを持ち、この地域に感謝しつつ、様々なところで活躍してほしいと願っております。これからも地域とともに歩む柏二中を目指していきますので、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

柏市立柏中原中学校 川本 徹校長先生

 卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。 皆さんの中学校生活は,コロナ禍で様々な影響を受けてきました。授業,部活動,行事など いろいろな制限のある中で仲間と共に乗り越えてきました。三年生になり,ようやく大きな行事も全校生徒が一緒に開催できるようになりました。特に体育大会での競技,文化祭での合唱では,精一杯の取組みで全校をリードしました。いろいろな場面で,後輩たちに最上級生として素晴らしい勇姿を見せてくれました。 我慢することの多い三年間でしたが,これまでの皆さんの努力と中原中生としての頑張りに,心ら感謝の気持ちを贈ります。義務教育を終えこれからは分で道を切り拓いていくことになります。自分の目標に向かって努力を続け,大きく成長してもらいたいと願っています。地域での皆さんのますますのご活躍を期待しています。

卒業の歌「群青」(中原中学校卒業生)


ふるさとふれあい祭り (2024/03/09)

ふる協日帰り研修(リニア見学編) (2024/02/22)

ふるさと協議会日帰り研修で、富士山麓の山梨県東部に位置する都留市にあるリニア見学センター「どきどきリニア館」を、ふるさと協議会役員30名で訪れました。「リニア館」には03年に世界最高速度581km/hを記録した試験車両の実物展示のほか、車両の浮上と推進に使われる超電導体装置の展示、超電導リニアの仕組みを学べる実験装置、磁気浮上走行が体験できるミニリニアの乗車など体験学習機能が充実しています。館内の展望エリアからは、隣接するリニア中央新幹線の試験走行施設「山梨リニア実験線」の42.8Kmの距離を新型リニアモーター車両が超高速で試験走行を繰り返す様子を間近で見学できます。浮上して疾走するリニアカーの姿にはカメラのシャッターチャンスがまったく合わず時速500Kmの速さの"驚き"を実感しました。

 朝からの雨で気分が重い中、早朝7時。山梨県のリニア見学センターに向かって出発しました。工程は次の通りです。
  • 甲州勝沼ぶどうの丘
  • 山梨リニア見学センター
  • 日本三大奇橋 甲州「猿橋」
研修の顛末を下記の動画でご覧ください。

YouTube 動画


通一丁目町会で初午に神事! (2024/2/11)

 コロナ禍で、少数の役員のみでお披露目がなかった通一丁目の神事。久々に来賓を交えて盛大に執り行いました。

フォトアルバム


自動車安全運転センター 安全運転中央研修所 (2024/01/26)
防犯防災日帰り研修(2024/01/26)

 下記のリンクからフォトギャラリーと、研修動画をご覧ください。

フォトアルバム
YouTube

「ふるさと座談会(かずミーティング)」 (2023/12/16)

 この日、太田柏市長の肝いりで、市内の全ふる協で開催されているかずミーティングが富里近隣センターで開催されました。一昨年の当協議会40周年記念式典で富里ふる協を訪れた際に、当協議会の活発な活動からヒントを得て、地域とのより深い交流が必要と考えたからだそうです。
 参加者は地域の各町会長。富里地域ふる協、社協の役員等40数名で、柏市からは太田和子市長以下、地域支援課等が出席され、大型スクリーンで富里地域ふるさと協議会・地区社協部会の紹介後、以下の主な内容の質疑応答が行われました。

  • 近隣センター前道路の交通、センターの設備について
  • イオン柏の災害時協定の具体的詳細
  • 高齢者の移動手段について
  • ゴミネットボックス設置への助成金希望
  • 子どもの放課後の居場所・登下校の見守りについて
  • 市内病院のコロナ病床の現状
次々と意見が出され、富里地域をよりよくしたい!という気持ちを感じました。一方で、「会場に若い世代の参加者がいないのが気になります。広く地域への関心の薄さの表れのようにも感じました」の声もありました。尚、「ふるさと座談会(かずミーティング)」の開催のきっかけは富里地域ふるさと協議会40周年記念式典に市長をお招きし、令和4年開催のふれあいバザーでの収益金を柏市福祉事業に贈呈しました。これを機に市長の発案で地域の声を…と開始されました。ふるさと座談会(かずミーティング)」についての詳細は、柏市HPを参照ください。

ふるさと協議会の紹介動画です!

『コミュニティ・スクール』について (2023//12/2)

 柏市と地域住民の対話形式で、今年も地区社協主催の「地区懇談会」が富里近隣センターで行われました。 今回は「地域とともにある学校」を目指す『コミュニティ・スクール(CS)』について柏市教育委員会・柏第三小、豊小の各校長先生、柏第二中、中原中の各教頭先生及び柏市児童主任委員の方々と富里地域ふるさと協議会・社協の役員・各町会長・関係者等、約30名の出席者があり富里地域ふるさと協議会より、現在、地域の小、中学生が参加、或いはボランテイア活動を行っている催事等を紹介しました。柏市教育委員会学校教育課より『コミュニティ・スクール』についてプロジェクトスクリーンで詳しく説明がありその後、地域内の柏第三小学校大森校長先生・豊小学校縄田校長先生・柏第二中学校榎本教頭先生・中原中学校藤原教頭先生より各校の『コミュニティ・スクール』についての実情のお話がありました。

  • ●教育環境を取り巻く状況変化(児童生徒の減少・規範意識への課題・学校が抱える課題の変化)
  • ●社会の動向変化(少子化高齢化・グローバル化と情報化・地域のつながりの希簿化)
  • ●教育改革の変化(社会に開かれた教育課程の実現)
 時代の変化に伴い学校と地域の在り方が変化している状況下。閉会後の参加者声「今回の説明会で『学校は地域とともに!コミュニティ・スクール』の必要性を改めて考えることができました。子ども達の若い保護者達とのコミュニケーション尚、地域内の豊町東町会では、現在、地域の小中学校と・町会が一部の地域活動を行ってます。参加した中学生には進学時の内申書に活用可能な『地域活動参加証明書』の発行をしてます。他町会でもぜひ!ふる協・社協及び他町会の協力の基、『コミュニティ・スクール』の具現化に努めて頂きたいと思います。

※『コミュニティ・スクール』についての詳細は、柏市HPを参照ください。


前ページTOPページ次ページHOMEページ