千葉県柏市 通一丁目町会
周囲 1.85km 面積 9.11ha 508世帯(2018/4/1調べ)
2023/12/10
行事だより
「初午祭」 2月11日に町会の役員と組長および会員に限定して初午祭を執り行いました。宮司の祝詞奏上と町内各家庭へお払いの巡回をしました。また、奉納者名簿を会館の掲示板に張り出しました。コロナ禍対策で各町会の来賓者は招待せずに身内限定の祭事を行いました。 「香取神社祭礼・こども御輿の巡行」 7月16日と17日に執り行いました。祭礼の招待客(各町会長他)はコロナ禍対策で招待せずに祭事を行いました。こども御輿は4年ぶりに再開しましたが、今までのような子供会による担ぎ手がそろわずに子供会出身の協力員(元子供会役員)による募集と告知の案内等に頼ることになり、何とか30名の子供達(年長組と小学生低学年および高学年)で御輿を町内巡行しました。 「来年度行事の課題」 来年度令和6年は小学4年から6年生と中学1年生(男女)の担ぎ手を如何に集めるかの方策を具体化することが課題になりました。また、事故防止対策を強化するため役員の役割分担を明確にした上で御輿巡行を執り行う考えです。次年度は「初午祭と香取神社祭礼」は当町会の大切な行事なので招待客(各町会の町会長等や来賓者)を招いて、盛大な催しを実施する予定です。 |
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2018/10/01
どんぐり128号掲載記事
通一丁目町会の集合所(朝日会館)の境内には町会の氏神様として稲荷神社のお社が鎮座しています。当神社は江戸代後期頃に近くの字翁原(小松原)に鎮座していたとの伝聞ですが、明治5年に流山市高田1015番地に遷座していました。その後、数回の鎮座変更があり、現在の境内(敷地)が香取神社から昭和39年6月に神社・境内地として贈与された経緯があります。敷地は548u(166坪)。 2月の初午祭、7月の香取神社祭礼では各町会の町会長・役員さんに参拝いただき、朝日会館にて祭礼神事および祝宴を執り行っています。 御祭神は ・宇伽之御魂神(おかのみたまのかみ)の他に ・倉稲魂神(おかのみみたまのかみ) ・豊受姫神(とようけひめがみ) ・豊受大神(とようけおおがみ) と呼ばれる稲荷大神であります。 例祭日は、2月初午日になります。 |
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2017/8/1
どんぐり「121号」に掲載
当町会は主要地方道市川・柏線(旧水戸街道)を真ん中に、中央町側と中央一丁目側に配置されたエリアです。端的には、千葉銀行柏支店のある交差点から南柏方面に到るNTT東葛支店・東部消防署手前までが、「通一丁目町会」のエリアになります。富里地域7町会の内、東北端に「栄町町会」、西側に「泉町町会」、南側に「富里町会」が当町会に隣接しています。 町会加入戸数は510戸で戸建て住宅を中心に大規模・中小規模のマンションとアパート、企業事務所、商店等の居住構成になっています。最近は飲食店等も少なくなり、やや寂しい街並みになりつつあります。栄町町会さんと似て、祖父母の代から長く住む二世代・三世代もあり、今後は「支え合い」をどのように進めていくかが課題になっています。当町会の集会所は6町会さんに馴染みのある「朝日会館」です。町会の氏神様は小松翁稲荷神社のお社を朝日会館の敷地内にお奉りして、二月の「初午」には稲荷神社の神事を行い、また七月には地域の氏神様の香取神社の神事を行っており、富里ふるさと協議会の6町会・富里地区社協の皆様及び周辺の多数の方々からも祭事にご協力を頂いております。町会活動は、重要な行事として年間に二つの氏神様の神事があるので、「町会会員の融和」と「相互の親睦・理解」を目標として大切に執り行っております。 1月の懇親会・2月初午祭礼及び七月香取祭礼へのお越しを当町会役員一同お待ちしています。 |
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