専門家の目で見る防犯診断この日地元町会の有志をはじめ他町会からも緑ヶ丘町会の防災センターに集合し、富里支部として最初の防犯診断を受けました。はじめに警察の方の講和と、地域における防犯対策について質疑が活発に行われました。緑ヶ丘町会の皆さんの熱意が伝わります。 |
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町を清潔に保つことが防犯の第一歩!いよいよパトロールを兼ねて町内の診断を開始します。同時に防犯活動を啓蒙するアナウンスを流しながらパトカーも地域をまわります。緑ヶ丘町会の最初の診断は、清潔な街並みであるということです。整然とした路上は外部の通行人が通ると目立つため、犯罪抑止効果がとても高いということです。 |
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車上狙いの常とう手段!最近特に増えてきた車上狙いの多くは、隣の車が目隠しとなるため内側に止めてある車に目をつけるそうです。また月極駐車場はだれでも侵入できるため、隣接している家は裏手ががら空きということにもなります。生垣やフェンスは通りに面している部分だけでなく、隣接している部分の警戒も怠ってはなりません。 |
緑ヶ丘町会は合格点!近隣同士の協力がなければ街を清潔に保つことはできません。緑ヶ丘町会は町内のコミュニケーションが強く、悪意のある侵入者に自然に警戒心を起こさせる雰囲気があるということでした。ただ、たまにご近所との仲の良さに気を許し、「自転車の施錠を忘れないように」とアドバイスをうけました。診断結果は90点とのこと。これを機会により一層の防犯を心掛けたいものです。 |